こども造形教室ダ・ヴィンチ　ガオー教室 | 日記 | 野鳥のさえずりを聴きながら創作するなんて

「センセイ！これなに？」教室の真ん中にある真っ黒な箱を見て、不思議そうに質問してきます。Kちゃんがストーブだよ、でも煙突が細いからサンタは入ってこれないよと言ってみんなを笑わします。「ここで火を燃やすんだよ。冬になったら炎で遊ぼうね」（なにかここだけの会話を知らない人が聞くと、どんでもない教室だと、お叱りを受けそうですが）すぐにYちゃんがキャンプでマシュマロを焼いて食べたらおいしかったよと、会話が続きます。
そうなんです。こんなやりとりをしながら創作活動をしたくて開講しました。
こどもたちのイメージが春夏秋冬、無限に広がっていき、創作物に表現されることを期待しています。